「何か伝わっていない…」もやもや感を解消する「言葉」!

こんにちは!

会話の質を上げて、人生を豊かにする専門家、神原智己です。^-^

今回は、「なんだか、自分の話が、伝わっていないような気がする」

そんな、もやもや感を抱えていらっしゃる方へのアドバイスです。

 

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事実をちゃんと伝えているのに、なんだか相手の反応が、自分にとって

しっくり来ない・・・

そんな時、ありませんか?

解決策として、ズバリ・・・

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気持ちを、伝える

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 コレです。^^

次の会話を読んでみてください。

Aさん: 「今日、息子の運動会だったんですが、雨のため、明日になりました。」

Bさん: 「この時期のお天気って不安定ですよね」

Aさん: 「そうですよね。今朝、お弁当を作っていたら、明日に延期というお知らせがきたんです。」

Bさん: 「この時期の運動会って、やるかやらないか、微妙ですね。」

Aさん: 「そうなんです。明日もお弁当を作って準備します。」

Bさん:「明日こそ、晴れて運動会ができるといいですね。」

 

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パッと読むと、無難な普通の会話のように思えます。

でも、何か物足りない感じがしませんか?

少なくとも、運動会の話を切り出したAさんは、「何か、伝わっていないのでは?」

「もやもや」しているはずです。

それは、「自分の感情を入れて伝えていないから」というのが理由です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~では、Aさんの言葉に「感情」を入れて、伝えてみますね。

Aさん:「今日、息子の運動会だったんですが、雨のため、明日になりました。

ぐったりです…」  

Bさん:「大変そうですね。準備していたんですか?」 

Aさん:「はい、 今朝、不安に思いながらも頑張ってお弁当を作っていたら、明日に延期というお知らせがきたんです。一気に気持ちが萎えました。」

Bさん:「それは大変でしたね。 実は私も似たような経験がありまして…」

 

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いかがでしょうか。 

Aさんの言葉に感情を入れました。

「ぐったりです…」

「不安に思いながらも頑張ってお弁当を作っていた」

「一気に気持ちが萎えました。 」

これらが感情の言葉です。 

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このように、Aさんの言葉に感情を入れると、気持ちが伝わり、相手も共感しやすくなります。 

 

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事実➕感情 

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この構造を意識して、相手に伝えてみてください。 

自分の言いたい事が伝わった、 

認められた、理解してもらえた! 

スッキリとした気持ちになるとともに、満足感が 

広がります。 

また、その後の会話も 、広がりやすくなるという

メリットもあります。 

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雑談の中に自分の気持ちを入れると、相手は

似たような気持ちになった時の体験談を話してくれる。 

また、あなたの 気持ちが伝わる事によって、

あなたの個性、キャラクターまで 

印象づける事に繋がります。 

記憶に残り、また、会って話がしたいな、そんな風に思ってもらえる 会話、ぜひ

実践してみてくださいね。 

 

お弁当.jpg

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